故障?トイレの水が止まらない時の止水栓の閉め方など

ということで、今日はトイレの水が止まらなくなってしまった話です。

どうする?年の瀬にトイレの水が止まらなくなった

トイレ

こちらが我が家のトイレ。普通ですね。。

このトイレが今から遡ること半年前、2016年12月31日、よりによって我が家のお願いマンがひとり里帰りした大晦日の昼過ぎに、突如反乱したのです。
反乱で氾濫。寒いです。

水が止まらなくても慌てず、まず止水栓を閉める

トイレの水が止まらない=手洗い器から水が流れ続けているということは、だいたいロータンク内部で異常が起こっているということです。まず水を止めないと作業がままなりません。
まずは止水栓を閉めます。

ロータンクから出ているホースを辿ればそこに止水栓があります。

止水栓発見!でも…どっち?

さて、止水栓発見です。
十字ハンドルのものもありますが、我が家の止水栓はマイナスドライバーで開閉するタイプのものでした。

でも、止水栓

なんだかそれっぽいのが2つあります。

勘を頼りに一方を閉めてみると…

img_20161231_125043

変なところから水が漏れました。(当時の写真)

止水栓(トイレ)

正解はこっちでした。

これで水を止められると思いきや、マイナスドライバーを差しても固くて回りません。袋ナットをレンチでゆるめようにも、開き具合を調節できるレンチを持っておらず、手元のレンチではサイズが合いません。ドライバーでガシガシやっていると傷だらけになってしまいそうなので、無理にここをいじるのは諦めました。

止水栓が固くて回らない場合は、水道の元栓を閉めるのもアリ

長く開閉していないと、このように固着してしまい止水栓を回せない場合があります。
マイナスドライバーではなく、専用の水栓ドライバーを使うと遊びがないぶん回せるらしいのですが、当方未所持で、アマゾンのレビューを見たところ買っても固くて閉めることが出来なかったという意見もあるので購入には慎重になった方が良いかと思います。使用頻度もあまりないと思うので。

ということで、止水栓が固くて回らない場合は、水道の元栓を閉めてしまうのが楽ちんです。

水道の元栓

マンションの場合、水道の元栓は玄関外のパイプシャフト(パイプスペース)内にあります。
水道メーターがある場所、といった方が分かり易いかもしれません。

これを時計回りに手で回すと、水が止まります。

水道の元栓を閉める場合の注意
①家屋全体の元栓を閉めると、当然ですが断水状態になります。そのままトイレタンクの掃除をしたくても手も洗えない状態なので、事前に水を汲み置いておく必要があります。
②元栓を閉めるのは簡単でも、開けるのは力が要ります。素手だと厳しい場合がありますので、軍手をはめて行うのが吉です。

ロータンク内部を確認

水が止まって一安心したところで、さっそくロータンク内部の異常を確認します。

なお手洗い付きのタンクの場合は、まず蓋を持ち上げて、蓋側についているナットを回してジャバラ管を外します。
手洗いがないタイプのものは、蓋をそのまま上げればOK。

ロータンク内部のしくみと各部の名称

それではいよいよロータンクの中を覗きます。。
残念なことにこの部分を掃除したことがなく…その惨状たるや筆舌に尽くし難く、画像をアップしようか迷ったのですが思い切って上げますね。

※ご注意ください!汚れたトイレのロータンク内部の画像です。

トイレ(ロータンク内部)

汚れをごまかせないものかとイラスト風に加工してみました。。

各部の名称は以下の通りです。

  1. アーム
  2. レバーハンドル
  3. 浮玉
  4. オーバーフロー管
  5. フロートバルブ

パーツは網羅していません。
TOTOさんのホームページが分かりやすいので、ご参考ください。

トイレの水が流れる仕組み

トイレの水が流れる仕組みを、簡単にですが書きますね。

通常、タンク内部には水が溜まっている状態です。
用を足してレバーハンドルを回すと、レバーハンドルと繋がっているアームが持ち上がり、通常は排水溝を塞いでいるフロートバルブがカポッと開きます。これで便器に水が流れます。
タンク内の水位が減るにしたがって浮玉の位置も下がり、タンクへの給水が始まります。水位が上昇すると浮玉も上昇、充分に溜まると給水が止まります。オーバーフロー管の2,3cm下というのが通常水位だそうです。

お掃除がてら、蓋をあけてトイレを流してみると構造が分かって面白いですよ。

トイレの水が止まらなかった原因と対処方法

話は戻りまして、我が家のトイレの水が止まらなかった原因について。
今回水が止まらなかったのは、レバーハンドルと繋がっているアームの先端のボールチェーンが外れて、フロートバルブと排水溝の間に挟まってしまい、フロートバルブが開いたままになってしまっていたためでした。

何かの拍子で外れてしまったのでしょうか?
ひとまずチェーン自体は切れてはいなかったので、アームと繋げてひと段落です。

のんびりと書いていますが、当時は慌ててしまったためトイレの床が水浸しになって大変な有様でした。
本当にせっぱつまった時はネット検索する余裕もないんだなと痛感しました。

ということで下のボタンはTOTOさんの公式サイトへのリンクです。

こちらではトイレで起こりがちなトラブルと、その対処方法について解説されています。上記のTOTOさんのページをブクマしておくといざという時にも慌てずに対応できそうですね。

おわりに

普段は目につかない場所のお掃除は、ついつい後回しになりがちです。
私なぞ、これまで一度もタンクを掃除していなかったため、いざトイレタンクを開けて汚ッ!!!しかも臭ッ!!!という事態に陥ってしまいました。
たとえ人目につかない場所であっても、月に1度くらいはお掃除しておきたいものです。(もしやみんな掃除してるの…?)

以上、トイレの水が止まらなくなってしまった話でした。
ではでは今日はこのあたりで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です