黒歴史すぎるディアウォール棚を長く使えるコンポラックに改修

唐突ですが我が家のリビングには、自作の残念な棚があります。

まずはその棚をごらんください。

二段目の棚板が手前に傾いています

おうちDIY必須アイテム、ディアウォールを利用して作った棚です。

棚に対して棚板がやけに薄いとか、棚受けが短いとか、残念な点が多々見受けられますが、最たる残念ポイントが、

この幅の棚板に対してなぜ柱と棚受けをこの向きで設置したのか。

これマックス疑問です。

作った人(私)が、棚受けに棚を受けてもらう気ゼロだったために、数年の使用のちこのように傾いてしまいました。

己の無知さがただただお恥ずかしいです。。

今回はそんな私の黒歴史なこの棚を、コンポを乗せる頑丈な棚として生まれ変わらせたいと思います。

改修にかかった費用|活かせるもの、活かせないもの

今回は改修ということで、旧棚から活かせる物があります。
その上で新たに必要な物をピックアップしました。

古い棚から活かした物
  • ディアウォール✕2セット(白)
  • 塗装済みツーバイフォー✕2本
新たに用意した物
  • 棚受け✕2組
  • 棚板✕2枚(縦300mm✕横600mm・各21mm厚/15mm厚)

棚受け

以前作ったハンガーラックと同じようにガチャ柱を使おうか迷いましたが、コストダウンと見た目の好みで今回は普通の棚受けを使うことにしました。

筋交いのある棚受けが2セット入り、耐荷重の目安は50kg。
ネジと壁用のプラグアンカーもついています。
購入価格は2,000円でした。

棚板

棚は2段にするので、棚板は2枚必要です。

出来るだけお金を掛けたくないので、1枚は近所の工務店で100円で購入した桐の集成材(300mm✕600mm)を使います。

そのため今回はこの板が棚幅の基準になりました。
なおファブリックパネルやら軽いものしか載せない予定なので、厚みは15mmです。

もう1枚の棚には重たいコンポを載せるので、21mmと厚めの板を選びました。

棚板(シナランバー)

北零WOODさんで見つけたシナランバーのアウトレット品で、402円でした。

ということで棚板の材質がそれぞれ異なるのですが、ペンキで塗装するので問題ないと思います。

改修の手順

改修の流れです。

  1. 旧ディアウォール棚を分解する。
  2. ツーバイフォーと棚板を塗装する。
  3. ツーバイフォーに棚受けを設置する。
  4. ディアウォールで柱として立てる。
  5. 棚板を棚受けに固定する。

では各作業について写真とともにささっと追っていきます。

天井に跡はつく?旧ディアウォール棚を外す

ディアウォールの取り外しはとても簡単です。
柱を天井側に押し込んだ状態で、柱の下方を手前に引きます

流石の人気アイテムですね、数年の運用を経てなお天井に跡がついていません。

ペンキ前にシーラーを使っていなかったので、ヤニも心配だったのですが、こちらも大丈夫でした。

ツーバイフォーと棚板を塗装する

塗装

続きまして塗装です。
もともと柱として使っていたツーバイフォーなので塗装はしてあります。とはいえペンキが痩せてところどころまだらになっています。

せっかくなので色も変えましょう。

使ったのはカラーワークスさんのHipシリーズの中から、色はエクリュ。

全1488色ものラインナップを誇るHipシリーズは、色のほか、艶度合いで次の3種類に分かれています。

Hipの選べる艶具合
  • Hip Flat(フラット)…艶消し(マット)
  • Hip Egg Shell(エッグシェル)…2分艶
  • Hip Semi Gloss(セミグロス)…5分艶(半艶)

単純に好みのほか、水回りなど塗る場所によってこれらの使い分けが推奨されています。
今回使うエッグシェルは、名前の通り卵の殻のような上品な艶が素敵な、最近のマイブームペンキです。

なおブームが加熱し過ぎて、同じ色の容量違いを誤購入してしまいました。

こちらが容量0.9Lの大きなタイプ。

こちらが200MLの小さなタイプです。
なお、このHipの小さなサイズのHip Miniは、全てエッグシェルです。

こちらを上からガシガシ二度塗りします。

左が塗装前、右が塗装後

わかりにくいのですが、やや柔らかみのある白になりました。

棚板の素地調整

続いて棚板ですが、こちらは塗装前にサンディングして、角も少し丸みをつけました。

そしてペンキが美しくのらなそうな木口部分。
こちらは木口テープで処理します。

こちらがシナランバーの木口

私が使ったものは、東急ハンズやamazonで取扱いがある樹のシートというものですが、テープ式のものであれば厚みの調整が必要ないので楽に処理できると思います。
木口テープは結構高いので、購入を迷いましたが、

木のシール(木口テープ)で処理

こんな風に整えられて仕上がりに差が出るかな、と思います。

なお木口テープという名前で、素材が木目がプリントされたビニール製のものがあります。もちろん私は以前誤ってこのビニールタイプを買ってしまうというミスを犯しました。安すぎたら、注意です。

素地を整えたら、棚板も同じように塗装します。

ツーバイフォーに棚受けを設置する

棚板も塗り終えたら、棚受けを設置します。
今回は、以前作った食器棚とセットのように置きたいので、それを見越して棚の位置を決めました。

各2本ずつ設置します。

向きが逆ですが・・・

ビスは、もとからセットでついていたものは使わずに、元々持っていた半ねじを活用しました。

ディアウォールで設置する

ここまで終えたらもうちょっとです。
早速柱として立てかけます。

立てる時は、柱に上下のディアウォールを被せた状態で天井側に押し込みながら、床側を壁方向へずらしていきます

我が家はコルクマットを敷いているので、接地箇所だけカッターで切り抜きました。

棚板を棚受けで固定する

最後に棚板を載せて、棚受けと固定したら完成です。

最後に・反省点など

予定通りコンポを置き、上段にはオシャレなインテリアを…置きたいところですが、ないので、とりあえず植物とカゴを置いてみました。このへんはおいおい素敵なもので埋めていきたいです。

個人的には満足の出来なのですが、反省点もあります。

今回の改修作業にあたって

  • コンポを載せられること
  • 格安で入手した集成材を棚板として使うこと

このふたつの縛りがありました。

そのため最初にコンポの横幅を測り、この棚板(幅)でもクリア出来ると考えていたのですが、結果的に、結構ギリギリになってしまいました。

上の段と下の段とで、棚受けをつけている位置がズレています。。
棚受けの筋交い部分を計算に入れるのをすっかり忘れていたのですね。

他にも棚受け設置のさいに穴を開ける位置をとことん間違えまくって柱の至る所に穴をあけてしまったり、やっぱり一筋縄ではいきませんでした。

柱にあけた失敗穴たち

トライアルアンドエラーで徐々に成長していきたいです。。

ということで、本日はもはや黒歴史となっていた我が家の傾いた棚を改修した話をご紹介しました。
ではでは、今日はこのへんで。

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